上山LED

弊社独自技術の上山LEDは、世界初のモノリッシク型の白色LEDで白熱電球や自然光に近い高い演色性を有しています。LEDの特徴である高効率性とハロゲンランプ並の高演色性を両立させた上山LEDは、室内照明用または液晶バックライト用の光源として最適な選択肢の一つになると考えられます。
上山LEDには以下特徴があります:

  • 高いエネルギー消費効率
  • 高演色と高安定動作
  • 高い排熱効率
  • 長寿命

また電球型蛍光灯と違い、上山LEDは水銀を一切使用しません。

 

モノリシック素子

上山LEDは以下の3つの要素技術に立脚しています。

  • 高効率蛍光SiC基板製造技術
  • 光励起用高効率GaN系近紫外LED製造技術
  • 高光取り出し効率モスアイ加工技術

上山LEDは、下図の様なモノリシック構造を有しています。

励起光源

上山LEDの励起光源としては、蛍光波長385nm程度のGaN系近紫外LEDが使用されています。

白色変換機構

近紫外の励起光は、B、Al、Nなどの不純物が添加されたSiC(蛍光SiC)層内で可視光領域をカバーする幅広い二つのスペクトル(B-N DAP発光とAl-N DAP発光)で合成された白色光に変換されます。

スペクトル

上山LEDの白色光は、白色変換層であるB、NドープSiC層とAl、NドープSiC層の厚さを変更することにより、CIE表色系上の色度の制御が可能です。

モスアイパターン化基板

高光取り出し効率化のため、白色光を出射する蛍光SiCと封止樹脂の界面にはサブミクロンスケールのモスアイ構造が導入されています。

電極構成

セラミック実装基板上に金バンプで熱圧着されています。

耐熱性

上山LEDは200℃程度までの高温動作が可能です。このため、通常の蛍光体封止の白色LEDと比べ、40%程度低い熱容量のヒートシンクでも十分動作可能です。

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