エルシードの管理者チームは:
Johan Ekman (ヨーハン・エックマン、代表取締役)
エックマン氏のキャリアが、1981年、スイスの生産電機製作所Erni Co.Ag社で始まった。1986年から1990年にかけて、生産開発・再生コンサルタントとしてオランダのコンサルタント組合Datex社およびスウェーデンのInvent Management AB社に勤めていた。1991年から1996年までは電機業界関係の銀行、協会やベンチャー投資基金団に独立コンサルタントとして、ビジネス・財務分析を中心にして、勤めていた。1997年から2008年にかけてTaT Capital Partners社でパートナとして役を果たしており、TAT Investments IIの投資管理者として勤めていた。2010年以降、エルシード株式会社の代表取締役として勤める。
エックマン氏は半導体業界、特に先端技術の一般業界、からの大きな経験を持つ。スウェーデンのイエーテボリ市のチャルメルス理工大学の技術物理学部マスターおよびスイスのチューリッヒ工科大学の電機技術学部マスター並びにオランダのザイスト市IBO学の企業管理プログラム卒業である。国籍はスウェーデンで、スウェーデン語・英語・ドイツ語・オランダ語が話せる。エルシード株式会社、AppliedSensorグループ、White Dwarf Technology AB および TransAtlantic Technology ABの取締役である。