エルシードは(独)科学技術振興機構(JST )の平成16年度大学発ベンチャー創出推進事業採択課題 「モノリシック型高出力高演色性大型白色LEDの開発」(開発代表者:上山 智, 名城大学教授)で得られた下記の成果を基に設立された会社です。
- 蛍光SiCを用いた世界初のモノリッシク白色LED
- モスアイ(Moth-eye:「蛾の目」)加工による光取り出し改善技術
また2010年には、スウェーデンのリンショピン大学からFSGP法を技術導入し、世界最高品質のSiC結晶成長が可能になりました。
私たちエルシードは、上記モノリシック白色LEDとモスアイ加工技術を製品化しお客様にお届けすることで、顧客満足度の向上と世界中のエネルギー使用量削減に貢献することを目指しています。
Johan Peter Ekman
(ヨーハン ピータ エックマン)
取締役会長